2024 夏休み 中学生フォニックス講座のご案内
もじこ塾では、ディスレクシアの中学生を対象に、英語学習に不可欠な「フォニックス」を教える講座を行います。
ディスレクシアの生徒の特性を生かして楽しく学びながら,中学校の英語の授業に追いつくことを目指します。
読み書きに困難を抱える,やる気のある生徒さんのお申し込みをお待ちしています。
24/07/08 現在は、先着順でお申し込みを受付中です。
授業中はマスクを外して、口元を見せて頂きます。なにとぞご了承のうえ、お申し込みをお願い申し上げます。
◆日程
A日程 7/14(日)、7/15(月祝) 10:30~12:45【中1】満席
A日程増設 7/14(日)、7/15(月祝) 13:30~15:45【中2】
B日程 7/23(火)、7/24(水) 10:30~12:45【中2~3】
C日程 7/25(木)、7/26(金) 13:00~15:15【中1】
D日程 7/30(火)、7/31(水) 13:00~15:15【中2】満席
E日程 8/1(木)、8/2(金) 10:30~12:45【中1】満席
E日程増設 8/1(木)、8/2(金) 13:30~15:45【中3以上】満席
F日程 8/13(火)、8/14(水) 13:00~15:15【中1】満席
G日程 8/21(水)、8/22(木) 10:30~12:45【中2~3】
※全2日間の講座です。2日間とも出席できる方のみ、お申し込み頂けます。
※現在より上の学年の講座には、お申し込み頂けません。(中1の方は中1用の講座にしかお申し込み頂けません。)
現在より下の学年の講座へのお申し込みにつきましては、ご相談ください。
※講座終了後、ご希望者には日を改めて45分間の面談を設定し、フォニックス講座を通じてわかったお子さんの特性についてご説明します(4,400円)
◆受講料
25,300円 (23,000円+消費税)
◆対象学年
中学生
◆定員
各回5名
◆お申し込み方法
フォームからお申し込みください。→★
現在、先着順でお申し込みを受付中です。
※フォニックス講座受講終了者を対象に、1日完結の講座を行います。
7/24(水)16:00~17:30
7/30(火)10:30~12:00
8/6(火)10:30~12:00
8/7(水) 16:00~17:30
8/8(木)10:30~12:00
8/9(金) 13:00~14:30
8/21(水)16:00~17:30
8/23(金)10:30~12:00
各回定員5人。通常授業への参加者、春のフォニックス講座に参加された方も合流します。フォニックス講座終了後、お申し込み可能です。
よくある質問
Q:ディスレクシアの診断は必要ですか。
A:もじこ塾に通うのに診断は不要です。しかし,ディスレクシアが疑われるほど,読字や書字に困難が表れている生徒さんのみが対象です。(読み書きに困難のないお子さんは対象外です。)
Q:授業内容について、詳しく教えて下さい。
A:こちらをどうぞ→その1★ その2★ その3★ (授業日誌のブログに飛びます)
現在は、授業中はマスクを外して口元を見せて頂きます。何卒ご了承ください。
Q:ディスレクシアは,どのような表れ方をしますか。
A:英語のテストの点数だけ異常に悪い、改めて考えると、漢字の書き取り(またはひらがなの特殊音節やカタカナ)にも苦労した・・・が典型的な困難です。
具体的には、ローマ字に苦労した、字形のバランスが悪い、似た単語や漢字の違いがよくわからない、英会話はできるけど英語が読めない/書けない,何十回と書いてもスペルが覚えられない,単語の意味が覚えられないなどの困難があります。
Q:多動なのですが,このような生徒も受け入れ可能ですか。
A:申し訳ありません、現在、マンションの隣室から苦情が来ているため、興奮すると声が大きくなるお子さんは受け入れできません。あしからずご了承頂けますと幸いです。
もじこ塾では療育ではなく、勉強を行います。このため、本人が英語をどうにかしたいという意欲を持っていること、および、他の生徒と一緒に勉強できる程度の協調性があることを期待します。
純粋なディスレクシアの場合、行動面の問題はほとんどなく、知的な遅れもなく、周囲をよく観察しているというのが、もじこ塾の見解です。
Q:受けられない日がありますが、受講可能ですか。
A:フォニックス講座は、前の日の内容を踏まえて次の日の授業を行います。1日休むと、次の日の内容についていくのが難しくなります。従いまして、今回は全日程を受講可能な方にご受講頂ければ幸いです。
なお、当日キャンセルの場合、返金はいたしかねますので、何とぞご了承ください。
Q:中1ですが、中2以上のクラスへの申し込みは可能ですか。
A:原則として、別の学年の講座の申し込みはできません。
生徒は非常に繊細で、英語ができないことに傷ついているケースも少なくありません。そこへ下の学年の生徒が入ることの心理的影響を考え、このようにさせていただいています